3月17日(水)大阪市中央区の「ドーンセンター」にて「平成22年 通常総会」は無事に終えることができました。平成21年の報告と平成22年の予定・予算を報告しました。
総会の第2部では、創業117年の歴史を持つ九州「久原本家」四代目社長 河邉哲司氏に講演をお願いしました。御多忙中、九州からの日帰りで来ていただきました。今では誰もが知っている「キャベツのうまたれ」「椒房庵」の明太子、そして予約の取れない自然食レストラン「茅乃舎(かやのや)」を開き、九州を代表する食の企業に成長されました。この4月には東京ミッドタウンに「茅乃舎」の出店が決定されてます。九州で生まれた食文化を東京で、ジャパンバリューのコンセプトのもと、どの様な事業展開をされるのか、参加者はじっくり聞かせていただきました。
「創業200年を見据えて、ゆるぎない久原ブランドを築くのが私の役割だと思ってます」― 河邉社長の決意表明 ―
講演終了後、河邉社長との名刺交換は長蛇の列でした。お一人お一人と丁寧に交換されているお姿が大変、印象的でした。
懇親会は、酒井副理事長から総会の報告があり、上野理事に乾杯の音頭を取って頂きました。 ドーンセンター1F「ユイマール」のバイキングで、参加者楽しいひとときを過ごしました。 17:45 田中還次顧問の閉会の挨拶でお開きとなりました。
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総会 不破理事長の進行で進められました |
(株)久原本家 河邉哲司社長のご挨拶 |
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参加者、河邉社長のお話に真剣に聞き入ってます |
上野理事の音頭で乾杯 |
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和やかに懇親会 |
参加者、バイキングのお料理で談笑 |
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河邉哲司氏と不破理事長 |
田中還次顧問の挨拶でお開き |
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