トップページ
インフォメーション
プレゼンルーム
総会報告
協会からのお知らせ
コラム
入会案内
協会概要
■2004年 活動内容
Osaka Slow Food Association
タイトル(インフォメーション)
■ 第1回 夕学(せきがく)の会

出展者(プレゼンテーター)のご紹介(敬称略)

山川謙治さん●株式会社ヤマカワ  山川謙治
「たゆたふ三号」でも紹介いたしました「うどん双樹」乾麺のうどんに切れ目を入れることでお箸やフォークが掛かりやすくなり、障害のある方やお年寄り・乳幼児にも食べやすくなった「ユニバーサルデザイン」食品です。また、切れ目が入ったことにより出汁/つゆの絡みも良くなります。
「黒屋本舗」というブランドでの黒い食品の開発。黒五いわしは黒五穀や他の黒食品と絡める事で、健康に良いだけでなく美味しく食べやすくなっています。
漬物の上にチーズを載せたオードブルもご紹介されました。従来の漬物のイメージを変える味で「発酵食品のマッチング」といえます。

薬膳“自”ビール  山本醸自

三好さん ご本人のプレゼンの前に醸自倶楽部会員の三好さんから薬膳ビールによって血糖値が下がったという体験が報告されました。また山本さんからも薬膳ビールを飲みつづけることで「体内の毒素を排出して、医者要らずの健康体に」なられた体験もお話いただきました。



このような体に良い活動とともに「ビールって自分で簡単に作れる!」という感動を広めるための活動をされております。
山本醸自さん
まず「手作りビール」として生きた酵母の入ったビールを造る。
次第に味にこだわり「ペイルエール」「ビター」から「スタウト」といった正統派のビールを造る。
そして樽詰やホップの使い方、サーバー/炭酸ガスの使用を学び、フルーツ、ハーブ、漢方を入れることでオリジナルールを造る。
最後にはこれらビール造りの楽しみを広げるインストラクターの養成まで考えておられます。
今回のプレゼンではビールを造って飲むということは、ひとつの趣味として「お茶」「お花」「釣り」ゴルフ」と同等に考えられるというご提案をいただきました。

←BACK  1 2 3 4 5  NEXT→
footer
 Copyright(C)2004 大阪スローフード協会 Osaka Slow Food Association All Rights Reserved.